初診(予約制)
火曜日午前
受診相談や2回目以降の診察は火曜日午前以外でも対応しています。
まずはお電話にてご相談ください。

受診の流れ

◆発達障がいの診断には多くの情報が必要となるため、当院では下記の流れで診察を進めていきます。
◆そのため診断や見立てをお伝えするまでには1ヶ月以上かかります。
◆初診時には本人の幼少期や生活の様子がわかるご家族と一緒にお越しください。難しい場合はご相談下さい。
◆母子手帳や成績表、幼少期の絵や作文、写真などもご持参ください。
電話相談
まずはお電話でご相談ください(098-889-4830)。相談員が困りごとや受診理由などについてお伺いします。
問診票の記入
現在の困りごとだけでなく、幼少期からの特徴や生活しづらさについても大切な情報になりますのでご記入お願いします。問診票はこちらからダウンロードできます。
診察
問診票やご持参いただいた資料を元に、医師が診察を行います。相談員や心理師も同席させていただきます。
心理検査
受診の目的や困りごとに応じて必要な心理検査を実施する場合があります。検査の中には約2時間かかるものもあります。
見立ての説明
診察や心理検査の結果をまとめ、「当院での見立て」としてご説明します。その際に、困りごとに対する工夫や支援策などもご提案し、今後の方針についてご相談していきます。
通院
必要に応じて、薬物療法や集団療法、生活支援、就労支援、社会資源のご案内、などを行い、困り感や生活の改善を図っていきます。
※標準的な流れを示したものです。困りごとの内容や状況によっては回数や診察内容は変わる場合があります。
問診票について
当院の発達障がい専門外来では、事前に問診票のご記入をお願いしております。

発達特性は幼少期から継続的に見られるものです。そのため、現在の困りごとだけではなく、幼少期からの情報も非常に重要となります。そのため、事前に問診票をご入手いただき、にて幼少期から学生時代、現在に至るまでの経歴や困りごとについて可能な限り詳しくご記入ください。

また、母子手帳、小中高校生の頃の通知表、幼少期の写真、感想文などの作文、も保管されていればご持参お願いいたします。

ご多忙な中お手間とは思いますが、初診はご記入いただいた内容を踏まえての診察になりますので、忘れずご持参くださいますよう、よろしくお願いいたします。
※問診票は、本人記入分と家族記入分があります。
以下からダウンロードください。 忘れ物防止用に、必要な方は、初診時の持ち物チェックリストも併せてご活用ください。

※ダウンロードや印刷が難しい方は、当院で直接お渡しする事もできます。
※郵送での対応は行っておりません。ご了承ください。