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目次

発達障がいとは?

◆発達障がいは、主に以下の3つのグループに分かれます。
◆脳の発達の凸凹により、さまざまな特徴があらわれる、と言われています。
◆いくつかのグループの特性を重なってもっている人もいます。
知的障がい・自閉症スペクトラムASD・注意欠陥多動性障がいADHD
知的障がい・自閉症スペクトラムASD・注意欠陥多動性障がいADHD
知的障がい
全体的な認知機能の遅れ
自閉症スペクトラム ASD
・コミュニケーションの苦手さ
(特に、ジェスチャーや表情などの非言語コミュニケーション)
・興味関心の偏り
・感覚の偏り
注意欠陥多動性障がい ADHD
全体的な認知機能の遅れ
その他
・学習障がい(LD)
・発達性協調運動障がい

◆発達特性により、社会生活上の生きづらさが出てくることがあります。
◆社会生活上の生きづらさがなければ、「障がい」とはなりません。
◆発達特性を治すのではなく、社会生活上の生きづらさを減らしていくことが目標(治療)になります。
もっと詳しく・・・▶発達障がいの治療とは?
◆長所と短所は表裏一体です。特性を個性や長所として生かすことも大切です。

大人の発達障がいとは?

◆発達障がいとは生まれ持った脳の性質で、その特性は幼少期から生涯にわたり持ち続けると考えられています。そのため、大人になってから発達特性が急に出てくる、ということはありません。
こだわる内用

こだわる内容は変わっても、こだわりは大人になっても持ち続ける。

経験や学習により、落ち着きのなさは減っても(コントロールできるようになっても)、特性自体はなくならないので、大人になってもエネルギッシュで活動的な人が多い。

◆ではなぜ大人になってから、自分は発達障がいではないか、と思い悩む方が出てくるのでしょうか?
◆1つめに、周囲の大人やお友達がその方の個性を認めて受け入れていたなど、それまでは環境が合っていたために特性があっても困らなかった、という場合が考えられます。
◆2つめに、苦労していたけれども、発達障がいという言葉がまだ世間一般には知られていなかったために病院受診にまで繋がっていなかった、という場合もあります。
◆3つめには、幼少期や学生時代は社会的に自立する前で親御さんや社会に守られていたのが、社会人になると、仕事や結婚、子育てなど、よりその人自身の力で担っていかなければならない割合が増え、しかも内容も複雑で応用が必要なものが増えていきます。そのために、学生の頃までは周囲のサポートで問題にはなっていなかった特性が、大人になってから表面化する場合があります。

発達障がいの治療とは?

◆発達特性により、社会生活上の生きづらさが出てくることがあります。
◆社会生活上の生きづらさがなければ、「障がい」とはなりません。
本人の もつ特性
X
環境
困っている
支援や対策が必要
問題ない
◆発達特性は生まれながらもっているもので、生涯つきあっていくことになるものです。
◆長所と短所は表裏一体です。特性を個性や長所として生かすことも大切です。
◆発達特性を治すのではなく、社会生活上の生きづらさを減らしていくことが目標(治療)になります。
◆そのため当院では以下のような考え方や方針で治療を行っていきます

自分自身の特性を知って
それに合わせた対処法が使えるようになる。
外来通院の中でも対処法を一緒に考えて行きます
特性そのものを薬や訓練で治そうとする。
※ADHDの症状緩和のお薬はいくつかあります。